葉酸とさやえんどう

葉酸は乳酸菌の増殖因子として、ほうれん草の葉から発見された栄養素です。DNAの合成にはビタミンB12とともに大切な働きをする物質で、特に妊娠中には通常以上に必要とされています。
葉酸は緑の葉に多く含まれてるビタミンで、細胞の生まれ変わりや新しい赤血球をつくり出すために必要な栄養素です。

 

この栄養素が不足すると貧血になったり妊娠初期の胎児に影響を及ぼすことがあります。熱に弱く調理の過程で消失する可能性が高い栄養素でもあるため、生野菜や果物など、生で食べられる食材から摂取することや、短時間での調理が良い方法です。

 

さやえんどうにβカロテン、ビタミンB1、B2、C、E,鉄、カルシウムなど多くの栄養素が含まれていますが、葉酸もさやえんどうには含まれています。
さやえんどうの種類は、絹さや、グリーンピースなどがあります。

 

選び方はさやが薄くてハリがあり小さくて、色鮮やかなものです。食べ方は、筋がついているため、ヘタのほうから取り除きます。調理法は、加熱時間を短くすると食感は落ちません。煮物にする場合には火を止める直前に入れる程度で問題ありません。また、料理の彩りにも使用されますが、この場合は煮た後に冷水につけると色が鮮やかです。